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1枚のFAX
 本日全国の旅館組合の
事務局より1枚のFAXが届いた。

 内容を簡単に言うと、被災者受け入れは現在調査中、
移動までまだまだ時間を要する為
今の段階で部屋を空けておく必要がないというもの。

 先日はかなり急に
提供できる部屋の確認があり
切羽詰った状況だったのに
はかなり肩透かしの状況。

 かといって美月庵に一般のお客様をいれると
いざという時受け入れができないゆえ、
少し長い目で待ってみようと思う。

 本当に困っているかたであれば
ひとりでも多く救いたい、
その時のために備えて今はあせらず行動したい。
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by shima-tsuruya | 2011-03-31 07:28 | 仕事
ひとりで松島へ
  本日早朝、うちのかみさんはひとりで
震災以後ずっと望んでいた実家宮城県松島に向って旅立った。

 車の中に友人から頼まれた欲しいものと
ガソリンを積んで荷物をいっぱいにしてでていった。

 自分もついていきたいところだが、
銀行との交渉やつるやの今後の運営など
やらなければならないことが山積みのため
泣く泣くあきらめた。

 ひとりで危険なのは重々承知なのだが
言い出したらきかない性格、
仕方がなくあえて明るく送り出した。

 現地ですこしでもなにかのお役にたち、
無事に帰ってくること日を
むすめといっしょに待とうと思う。
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by shima-tsuruya | 2011-03-30 07:19 | 家族
美味しい賄い
 ここ最近被災者受入れの練習も兼ね、
調理長につるやスタッフに賄い対応をしていただいた。

 今日まで4食自分もごちそうになったが、
どれもとても美味しかった。

 スタッフの評判も上々。

 これならきっと喜んでもらえる。
みんなの笑顔が楽しみである。
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by shima-tsuruya | 2011-03-29 00:00 | 仕事
JR復活
 ようやくJRが明日より復活。
これで学生も学校に通える。

 ガソリンもどうやら入りそうである。

 こちらでは日々改善していくのがわかるが、
現地でも同じように改善されているのだろうか、
とても心配である。


 ※※※明日の四万温泉※※※
 3月28日のJR吾妻線の運行予定
 上り
 中之条駅発    高崎駅着
   7:38 →  8:30
  18:05 → 18:58
 下り
 高崎駅発     中之条駅着
   6:14 →  7:05
  17:11 → 18:04

 路線バス
 中之条駅~四万温泉 平常運行

 計画停電の予定はございません。
 四万温泉号(東京駅~四万温泉)は
 しばらく通常通りの運行となるそうです。
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by shima-tsuruya | 2011-03-27 00:00 | 日々の出来事
保育所での挨拶
 本日中之条保育所での終了式。
議会代表で挨拶の機会に恵まれた。

 これから小学生になる子供たちには
「感謝」のこころのはなし、
そして保護者、先生、大人のかたに
「感謝と助け合い」が子供を成長し
よりよい社会を作る話をした。

 みんなに自分の思いは届いたと思う。
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by shima-tsuruya | 2011-03-26 00:00 | 日々の出来事
今日は雪
 本日群馬県のほうから
福島県からの避難民受入れの要請があった。

 対照は高齢者と身障者。
福島の原発関係からの避難。

 足の悪い方でもある程度対応のできる
美月庵1階2ルームを登録した。

 そして津波の被災地からの
一報を待ったが来なかった。

 協会長も支援がなくとても厳しいグループと話しが繋がったが
結局自治体からの許可が出ず迎えにいけない状態。

 とてももどかしい。
 
 明日は四万の温泉を町の有志が被災地に届けに行く。
これによって喜んでいただける人もたくさんいるはずだが
もっと困っているひとがいるのをしると複雑な思いである。
 
 今日は四万温泉は雪、
きっと東北方面も寒いに違いない。
少しでも早く少しでも多く
四万にお迎えしたい。


 
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by shima-tsuruya | 2011-03-25 21:46 | 日々の出来事
少しでも早く
 被災者受け入れが決まってから
各マスコミに働きかけ仙台テレビ等
多くのマスコミに紹介された。

 それでも町に要望が来ない。

 そこで女将の親戚をたどり
石巻市の方と話ができた。

 「とてもありがたい。テレビで映る所はまだいいところ。
 物資も来なくて避難したくてもできないひとがたくさんいる。
 石巻市役所福祉課Wさんと話しができたので
 そちらから連絡が入るはずだからよろしくお願いします」

 その後女将の出したメールに
今度は東松島市の職員から電話が入る。

 「宮城県内の避難を考えていたが
  オーバーしそうなので受け入れして欲しい」

 どちらも受け入れ窓口の中之条町役場総務課を紹介し、
町長、課長に報告をし両自治体からの連絡を待ったが
夕方になってもどちらからも連絡がなかった。

 総務課長とあちらの現状を推測するに、
切羽詰った極限状況ゆえに
被災者をまとめるだけの業務機能すらも厳しく
送り出したいが送り出せないのではないだろうか。

 相手方の事情が許すならこちらから人員を派遣し
受け入れ体制を手伝うことができたらいいのかもしれない。

 その他いろいろな案が出された。

 状況がわかればわかるほど
少しでも早く四万温泉に連れて来てあげたいと思う。

 
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by shima-tsuruya | 2011-03-24 21:59 | 仕事
胸の痛み
私のふるさと宮城が震災に襲われたことを嫁ぎ先の群馬で知り言葉を失いました。

松島の実家は、津波の被害を逃れ、数日間の避難所生活後自宅に戻れたそうです。
「自分達は戻る家があるから幸せだよ」

利府の友人は 食料を求め大混乱のスーパーの入り口で携帯電話の向こうから不安そうに話しました。
「私達はスーパーに並べるだけでも幸せだよ。旦那の両親がまだ見つからないの。。。。。」

石巻の叔母は無事でしたが、津波で家が流されてしまい離れたところで家は見つかりました。
「1階の泥の中からお父さんの位牌を見つけたよ。私は運がよかったよ。」

松島の友人は仕事中津波にあい、車がながされました。
「子供と合流できて、家族が無事で私は恵まれたよ。」


そして皆、電話での最後の言葉は、
「ありがとうこっちは大変だけどなんとか大丈夫。群馬も地震があったようだけどそっちは大丈夫?」

  ・・・・・・・・・・・・・

無事がうれしくて、そしてせつなくて、涙がとまらない・・・・


                                                         女将                                
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by shima-tsuruya | 2011-03-23 22:51
お許しください
わたしは以前に仙台の会社に勤めたことがあり、
今回の地震により
先輩、仲間の多くが被災しました。

そして自分の妻の実家が松島にあり、
父、母、祖母3人とも幸い命は無事であったものの、
先日まで非難所を生活をしていました。

身近で起こった今回の被害のあまりの
悲惨さにこころを痛めていました。

震災にあわれた方に何ができるか悩んだうえで
被災者受け入れを決め
美月庵の休館を決めました。

本館山王院6ルームのみの営業ゆえ、
スタッフのかたにも理解していただいたうえ、
半数以上の方が別の道を歩む方向になりました。

被害にあわれたみなさんが
四万温泉で少しでも癒され
元気になり復帰されたら
美月庵も元気に再開いたします。

美月庵を愛していただいてるお客さまには
大変申し訳なく思いますが、
しばらくは本館のみの営業になることを
お許しください。

          つるや 館主 関 良則
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by shima-tsuruya | 2011-03-22 00:19 | 仕事
被災地のみなさまへ
 今回の東日本大震災で被災されたみなさま、
こころよりお悔やみ申し上げます。

 この状況の中
自分にできることがないか考えました。

 寒い避難所で不安な夜を過ごし
仮設住宅もままならないなか、
旅館の部屋を開放しようと思います。

 温泉につかり少しでも
癒していただけば幸いです。

 四万温泉、中之条町でも
同じ考えで動いています。

 さいわいわが町は地盤が強く震災の直接の被害はなく、
部屋は空いている状況です。

 「ひとりでも多くの方を迎え入れたい」
この思いでいっぱいです。

 ご連絡をお待ちしています。
 
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by shima-tsuruya | 2011-03-16 08:20 | 日々の出来事